まずは、自分の血管年齢を
知ることから始めましょう。

自分の血管年齢
自分の血管年齢が実年齢に加えて
  • 10歳未満なら
    健康な血管。
  • 10~20歳なら
    生活習慣病の疑い
  • 20歳以上なら血管の老化が
    かなり進んでいる状態です。
血管の老化を防ぐには食事や運動の生活習慣を改善し、
高血圧や糖尿病のある人ではその治療が必要です。
血管の老化を防ぐには、特に食事の影響が大きく、
内皮細胞に対してイワシ・サンマ・アジなどの青背の
魚がおすすめです。
又、悪玉コレステロールに対処するには、
豆腐や納豆や水溶性植物繊維を含む、
海藻類やコンニャクなどが有効です。
自分の血管年齢が実年齢に加えて
血管の老化を防ぐ、具体的に工夫した
ポイントをあげてみましょう!
  • POINT1
    DHAとEPA 血管の老化を防ぐには、DHA・EPAは魚油に含まれ、中性脂肪の 合成を抑えます。
  • POINT2
    食物繊維 血管の老化を防ぐには、コレステロールを排泄します。
  • POINT3
    減塩 血管の老化を防ぐには、高血圧は血脈の圧力に耐えるために 動脈の血圧壁が厚くなり、動脈硬化を促進させます。
  • POINT4
    抗酸化ビタミン 血管の老化を防ぐには、ビタミンE・ビタミンC・β-カロチン などの抗酸化ビタミンは動脈硬化を起こし易くする過酸化物質 を作り出すのを防ぎます。
  • POINT5
    低カロリー 血管の老化を防ぐには、低カロリーがおすすめです。 肥満は動脈硬化を起こし易くします。
以上の様に毎日の食事は注目したいものです。
生活スタイルを見直して
◇ 食生活は ◇
  • 腹八分目
  • 野菜を積極的にとる
  • 肉より魚(青魚)を食べる
  • 間食、甘いものはひかえる
  • アルコールはほどほどに
◇ 運動は ◇
  • 息が弾む程度の運動を週に3~5回
  • 室内自転車こぎ又は速歩を30分~40分 歩数なら8000歩
  • エレベーターを使わずに歩く