手順
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- 1
- 血管年齢計は静かな場所で測定して下さい。 大きな音で音楽が流れていたり、すぐ近くで多くの人が会話しているような騒がしい状況では血管年齢計は正確に測定は出来ません。
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- 2
- 血管年齢計は測定中はしゃべらないで下さい。 測定がスタートしたら結果が表示されるまでしゃべらないで下さい。
音声とともに指先も動いてしまうので血管年齢計に誤差が生じてしまいます。 -
- 3
- 血管年齢計はセンサーに指を強く押し付けないで下さい。 血管年齢計はセンサーに乗せた指の腹は力を抜いて、軽く触れる程度に置いて下さい。
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- 4
- 血管年齢計は運動した直後には正確な測定は出来ません。 血管年齢計は激しい運動の後など、心拍数が多く血圧が上昇している時は正確に測定出来ません。
安静にして落ち着いてから測定して下さい。 -
- 5
- 血管年齢計は指先が冷えていると正確に測定出来ません。 特に女性の方に多いですが、冬場など指先が冷えて血流が滞っている場合などは、血管年齢計は正確に測定出来ません。
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- 6
- 血管年齢計はプリンタ用紙を引っ張らないで下さい。 血管年齢計は測定結果の印刷中にプリンタ用紙を引っ張るとプリンタの故障の原因となります。
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- 7
- 血管年齢計は次に該当する方は測定する指を変えて下さい。 測定する指に外傷がある方は、血管年齢計が反応しない場合があります。
血糖値測定などのため、指先に頻繁に針を刺している場合は血管年齢計が反応しない場合があります。
測定する指にキツイ指輪をしている場合は血管年齢計が反応しない場合があります。
締めつけの強い、又は質量のあるリストバンド・時計・腕輪をしている場合は血管年齢計が反応しない場合があります。
磁器やゲルマニウム等の健康グッズを身に付けている場合は血管年齢計が反応しない場合があります。
※血管年齢計の測定する指は利き腕と逆側の指で、
人差し指→中指→薬指の順で測定して下さい。
人差し指→中指→薬指の順で測定して下さい。